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筋トレ中にお菓子を食べても全然問題なし!おすすめのおやつを紹介

餅のオススメの食べ方
困った人
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筋トレしているけど、お菓子を食べたい…。どのお菓子を食べたらいいか分からない。
Roeback
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筋トレ歴3年以上の筆者がおすすめのお菓子を紹介します。私も筋トレやダイエット中に、今回紹介するお菓子を食べています。

どんな人でも筋トレやダイエット中にお菓子を食べたくなることがあるでしょう。

私も無性にお菓子が食べたくなるときがあります。

今回は筋トレ歴が3年以上の私がお菓子を食べても問題ない理由や食べてもOKなお菓子、食べるときの注意点を紹介します。

筋トレ中にお菓子を食べても問題ない

筋トレやダイエット中にお菓子を食べることは問題ありません。

しかし、1日の摂取カロリーが消費カロリーを下回るように調整が必要です。その範囲内でお菓子を食べる分には全く問題はありません。

一方でお菓子を食べすぎて、カロリーオーバーしてしまうとただ太ってしまいます。「お菓子はやめた方がいい!」と主張している人はついつい食べすぎてしまうことが分かっているからです。

また、食べても問題ないお菓子と食べないほうがいいお菓子があるので、次で解説いたします。

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私は減量中でもお菓子を食べています。

筋トレ中でもOKなお菓子の選び方

筋トレのお菓子の選び方

筋トレ中でも食べてもよいお菓子の選び方は以下のとおりです。

お菓子の選び方
  • 脂質が少ない
  • 洋菓子ではなく和菓子
  • ポテトチップスは避ける

脂質が少ない

脂質が多いお菓子は極力避けたほうがよいです。目安としては、1袋・1パックで20g以上脂質が含まれているお菓子は食べるべきではありません。

脂質を取りすぎると、エネルギー過剰となり余分なエネルギーが脂肪に変わってしまうからです。

一度ついた脂肪は減らすのが大変です。1gの脂肪を減らすためには7,200kcal消費する必要があると言われています。

また、脂質はタンパク質や炭水化物と比べて1gあたりのカロリーが多いので、カロリー過多になりやすいです。

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お菓子を選ぶときは裏面の成分表を見る癖をつけましょう。

洋菓子ではなく和菓子

甘いものを食べたいときは、洋菓子ではなく和菓子を選ぶようにしましょう。

和菓子は脂質が少ないからです。また、多くの和菓子に含まれる小豆には、タンパク質やビタミン、ミネラルが含まれており、筋肉に必要な栄養素を摂取しやすいです。

しかし、和菓子はカロリーが高いので食べ過ぎには注意しましょう。

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お菓子以外の食事も洋食ではなく、和食を選ぶようにしましょう。和食のほうが脂質が少ないからです。

ポテトチップスは避ける

ポテトチップスは、極力食べないほうがよいです。

カロリーが高く、脂質も高いからです。その割に筋肉に必要な栄養素はほとんど入っていません。

しかし、無性にポテトチップスが食べたくなるときもあると思います。

そのような方は、月1回くらいに頻度であれば食べても問題ありません。我慢しすぎてストレスを溜めるほうが体に良くないです。

筋トレ中におすすめのお菓子10選

筋トレやダイエット中に食べても問題のないお菓子は以下のとおりです。

筋トレにおすすめのお菓子
  • 和菓子
  • スルメ
  • ナッツ類
  • ヨーグルト
  • プロテインバー
  • さつまいも
  • BASE BREAD
  • 0kcalゼリー
  • おからクッキー
  • 大豆チップス

和菓子

筋トレで食べても問題ないお菓子

甘いものを食べたいときは洋菓子ではなく、和菓子を食べましょう。

和菓子は脂質が少なく、栄養価の高い食材が使われていることが多いからです。

また、天然の原料を使用しており、添加物や化学物質が少ないため、比較的体に優しいです。

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私はおはぎやみたらし団子をよく食べています。

スルメ

スルメ

スルメは高タンパク低カロリーのおやつです。

歯ごたえがあり、何度も噛むことで満足感を得ることが出来ます。

カロリーを押さえて、満足感を得たい人におすすめのおやつです。

しかし、マヨネーズなど脂質が多い調味料を使うのは控えましょう。

ナッツ類

ナッツ

ナッツはコレステロール値を減らし、体重と脂肪の減少に効果的とされています。

多くの研究で効果が証明されています。

食物繊維などの多くの栄養素を含んでいるためです。

ナッツのカロリーが高いので、食べすぎは良くないですが、適量であればむしろ体重減少に効果があります。

小腹がすいたときにナッツを食べるのがおすすめです。

ヨーグルト

ヨーグルト

ヨーグルトは多くの乳酸菌を含んでおり、腸内環境を整えてくれます。

ダイエットにおいて腸内環境は非常に重要です。カロリーを減らしても腸内環境が悪いと体重は落ちません。

筋肉を大きくしたリ、ダイエットをしたい方は腸内環境を整えることを意識するようにしましょう。

ギリシャヨーグルトなどのタンパク質を多く含むヨーグルトが特におすすめです。

プロテインバー

プロテインバー

プロテインバーは手軽にタンパク質を摂取できます。

最近はどのコンビニでも売っているので、すぐに買うことができます。味も美味しいので、甘いものを食べたい欲求を満たすことが出来ます。

しかし、タンパク質だけではなく脂質も多いので食べ過ぎると太ってしまいます。

週に1本などルールを決めて食べるようにしましょう。

さつまいも

さつまいも

さつまいもはダイエットに人気な食材です。

食物繊維やビタミンCなど多くの栄養を含んでおり、腹持ちもいいからです。

韓国ではさつまいもダイエットが流行ったくらい効果があると言われています。

調理も楽なので間食として手軽に食べることができます。

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私は炊飯器で焼き芋を作っています。

BASE BREAD

BASE BREADは、1食で1日の3分の1の栄養を取ることができます。

タンパク質だけではなく、ビタミンやミネラル、食物繊維などが含まれています。

栄養豊富なだけではなく、味も普通に美味しいです。種類もたくさんあるので、毎日食べても飽きないです。

コンビニでも売っているので、手軽に購入することができます。

0kcalゼリー

0kcalゼリーは名前の通り、0カロリーです。カロリーを摂らずに、甘いものを楽しむことができます。

食物繊維も豊富なので、満腹感を得ることができ、食欲を抑える効果があります。

最近の0kcalゼリーは味も美味しいので、スイーツ代わりに食べることもできます。

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しかし、栄養はあまりないので、おやつや感触の一部として取り入れるようにしましょう。

おからクッキー

おからクッキー

糖質を抑えて、豊富な栄養素を摂取できるおからクッキーは最近人気を集めています。

通常のクッキーと比べてタンパク質2倍以上、食物繊維約9倍と豊富な栄養素を含んでいます。

ダイエットをしているとどうしても甘いものが食べたくなってしまうことがありますが、おからクッキーであれば問題ありません。

栄養を接種しつつ、甘いものへの欲求を満たすことができるおすすめのおやつです。

大豆チップス

大豆チップス

大豆チップスには、低糖質にも関わらず多くのタンパク質が含まれています。

脂質も多くないので、筋トレに最適のスナックです。

大豆からできているので、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富なので栄養補給にもなります。

最近の大豆チップスは味にもこだわっており、普通に美味しく食べることができます。

コンビニにも売っているので是非食べてみてください。

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個人的にはローソンのビネガー香る大豆チップスが味も美味しくておすすめです。

筋トレ中にお菓子を食べるときの注意点

お菓子を食べるときの注意点

筋トレやダイエット中にお菓子を食べること自体は問題ありませんが、注意するべきことがいくつかあります。

それは以下のとおりです。

  • 食べすぎない
  • 寝る前に食べない
  • 毎日食べない

食べすぎない

お菓子の食べ過ぎは厳禁です。

一度食べ始めると止まらなくなってしまう人は、注意してください。

先程おすすめしたお菓子も食べすぎたら太ってしまいます。

お菓子を食べるときはあらかじめ量を決めて食べるようにしましょう。

寝る前に食べない

寝る前にお菓子を食べると太りやすくなってしまいます。

摂取したカロリーが消費されずに、余ったエネルギーが脂肪として蓄積されてしまうからです。また、睡眠中は消化機能が低下するため、寝る前に食べたお菓子が十分に消化・吸収されず、脂肪の蓄積につながることがあります。

寝る前にお菓子を食べることが習慣になっている場合は、食べる時間を少し早める、寝る前にハーブティーや白湯を飲むなどの工夫が効果的です。

お菓子を食べる場合は、お昼までに食べるようにしましょう。

毎日食べない

どんなにヘルシーなお菓子も毎日食べると太ってしまいます。

週に1回、月に1回など頻度を決めて食べるようにしましょう。

毎日お菓子を食べると習慣化してしまい、やめるのが難しくなってしまいます。

適度にお菓子を食べることで、無理のない体作りをしましょう。

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私は週に1回までお菓子を食べることができると自分の中でルールを決めています。