『ゼロ秒思考』とは、1日10分メモ書きをすることで、即断即決する力を身につけることができるトレーニング法です。
多くのビジネスパーソンやビジネス系Youtuberが取り入れています。
メモ書きにはボールペンとバインダー、A4の紙が必要です。
そこで、今回はゼロ秒思考歴2年の私が実際に使っているおすすめのボールペンとバインダーを紹介します。
「その前に、ゼロ秒思考のやり方が知りたい!」という人はこちらの記事を参考にしてください。
ゼロ秒思考のアイテム選びのポイント
ゼロ秒思考のアイテムは以下のポイントで選びましょう。
- とにかく使いやすさ重視
- 持ち運びやすい
- ゲルインクか水性のペンを選ぶ
とにかく使いやすさ重視
ゼロ秒思考のトレーニングは毎日継続することが大切です。
毎日続けるために、使いやすいアイテムを使うことをおすすめします。
いかにストレスなく継続できるかを重視したアイテム選びをしましょう。
持ち運びやすい
メモ書きはまとめてやるのではなく、思いついたときにその場でパッと書きます。
まとめてやろうとすると何を思い浮かべたかを忘れてしまうからです。
そのため、いつでもメモ書きが出来るように持ち運びがしやすいアイテムを選んだほうが良いです。
ゲルインクか水性のペンを選ぶ
ボールペンはゲルインクか水性のモノがおすすめです。
かすれにくく、書き心地がよいからです。
ゼロ秒思考は大量の文字を走り書きするので、かすれにくく、書き心地が良いボールペンを選んだほうがよいでしょう。
ゼロ秒思考で使えるボールペン3選
ゼロ秒思考でおすすめのボールペンは以下の3つです。
- Pilot Vコーン
- ぺんてる エナージェル
- コクヨ KOKUYO ME
Pilot Vコーン 直液式水性ボールペン
(2024/11/07 09:44:51時点 楽天市場調べ-詳細)
- ゼロ秒思考の著書がおすすめしている
- 筆圧ゼロで滑るように書ける
- 直液式なので、最後までかすれない
このボールペンは「ゼロ秒思考」の本の中でもおすすめされています。
滑らかな書き心地で、最後までかすれることなく書くことができます。
値段もまとめ買いをすれば、10本880円(1本88円)とリーズナブルです。
ぺんてる エナージェル BLN75-A
(2024/11/07 09:44:51時点 楽天市場調べ-詳細)
- ノック式なのですぐに書ける
- クセになる軽い書き心地
- 丸く整ったグリップで手にフィットしやすい
「エナージェル」は、クセになる軽い書き心地のぺんてるの人気商品です。
力を入れなくてもスラスラ書くことができるので、女性にもおすすめです。
ゲルインクなので、走り書きをしてもインクがかすれず、ゼロ秒思考にはうってつけのボールペンです。
コクヨ KOKUYO ME KME-BPEG5D102GB
- おしゃれでデザイン性が高い
- たっぷりインクが出るが、すぐ乾く
- かすれずに文字ムラができない
「KOKUYO ME」はデザイン性が高く、アクセサリーのようなボールペンです。
おしゃれなだけではなく、機能も優れています。インクがたっぷり出るので、文字ムラが出来ず、かすれにくいです。
また、グリップはラバー素材でフィットしやすく、持ちやすいです。
ゼロ秒思考で私が使っているバインダー
私はHINGE(ヒンジ)のバインダーを使っています。
バインダーはHINGE(ヒンジ)一択です。
A4の紙を最大20枚収納できるサブポケットがあり、いつでもどこでもメモ書きをすることができます。
ペン差しがあり、バインダー自体が軽いので持ち運びも簡単です。
ゼロ秒思考のために作られたのでは?と思えるほど便利なバインダーです。
まとめ
今回紹介したボールペンとバインダーはこちらです。
ゼロ秒思考を毎日続けるためには、アイテム選びも重要なポイントです。
使いやすく持ち運びが出来て、自分の好きなモノを選ぶようにしましょう。